ウィンドウフィルム特長の異なるフィルムを複数のメーカーより取り寄せ、高性能、高品質なもののみを在庫しております。
カッティングマシン等の効率化により短時間での作業が可能です。


顔料系フィルム

ウィンドウフィルム耐候性の高いタイプ。染料系と比べると若干透明度が劣ります。

スモークL:可視光線透過率45%
当社で在庫しているスモークフィルムの中では最も色の薄いタイプです。かなり薄く、一見フィルムを貼っていないようにも見えます。

スモークD:可視光線率26%
透過率ではGより薄いですが、見た目はほとんど変わりありません。Gが発売されるまではスタンダードな位置づけでした。Gはいいんだけどもうちょっと薄いの、という時に是非お勧めです。

スモークG:可視光線率16%
プライバシーガラスに比較的近いのがこのスモークGです。一番の売れ筋です。小里プライバシー確保のバランスがとれていると思います。

スモークB:可視光線率10%
Kよりもワンランク薄いタイプですが、見た目はほぼ同等と思えるくらいの濃色タイプ。「一番濃い」という響きが苦手な方にお勧めです。

スモークK:可視光線率5%
当社取扱いスモークフィルムの中で、最も色の濃いタイプ。プライバシー確保に最大限貢献できます。日中は問題ないですが、夜間、特に雨天時は運転される方によって視界の悪さが気になるかもしれません。


染料系フィルム

ウィンドウフィルム透明度は抜群です。顔料系と比べると若干耐久性の面で劣ります。

レギュラースモーク:可視光線率20%
同程度の透過率のフィルムと比べると、顔料系に比べ透明度が高く視界確保に有効です。

ダルスモーク:可視光線率13%
染料系の中では一番の売れ筋モデルです。透明度は高いですが、夜間の見通しはかなり変わります。

ピークスモーク:可視光線率7%
スモークKに次いで透過率が低いですが、高い透明度のため思ったよりも視界は良好です。但し夜間は見通しが悪いです。


最上級フィルム「シルフィード」

スタンダードラインナップよりさらに断熱性能を高めたフィルムです。
耐紫外線性能に関してもUPF50+相当の性能があります。

ラインナップ
シルフィード008:可視光線透過率8%
シルフィード015:可視光線透過率15%
シルフィード020:可視光線透過率20%


その他

ウィンドウフィルムservice_window_firm_d
UV/IRカット:可視光線率86%
着色はほとんどされていませんが、紫外線・赤外線をカットする高機能なフィルムです。スモークタイプに抵抗のある方にお勧めです。

ミラー:可視光線率18%
鏡のような反射性能を持つフィルムです。日中天気のいい時などは社内がほとんど見えません。ただし半透過なので夜間、車内が明るいと外からは良く見えます。


ウィンドウフィルム施工行程

1:ガラスを清掃します。
2:ロールフィルムをカッティングマシンにセットし、カットします。
3:車体の内装など、必要に応じて取り外します。
4:カットしたウインドフィルム硝子の形状に合わせて成型します。
5:ガラスの内側(施工面)を清掃し、ゴムヘラ等でゴミ、チリ、繊維等を除去します。
6:霧吹きにて施工液を塗布し、フィルムを貼付けます。
7:スキージにて施工面の水分を押し出し、フィルムをガラス面に密着させます。
8:乾拭きにて水分を拭き取り、混入したチリ等を目立たなくする為修正します。
9:完成